「パンの街・神戸」で、フランスパンをもっと知り、親しんでもらいたい。
そして食卓にフランスパンのある風景がもっと身近になるように
フランスパン文化を育んでいきたい。
「神戸フランスパンびより」は、わたしたちと神戸の
ベーカリーをフランスパンでつなぐイベントです。
ショップをめぐるスタンプラリーをはじめ、トークイベントや
オリジナルグッズの販売など、楽しい企画がいっぱい。
いっしょに神戸とパンのよりよい未来を考えていきませんか?
「フランスパンの神様」レイモン・カルヴェル氏の呼びかけにより1970年に創設され、講習会を行うなどフランスパンの普及に力をいれる『日本フランスパン友の会』が、おいしいフランスパンをもっとたくさんの人に食べてもらいたいという思いから、11月28日を『フランスパンの日』に制定しました。
日本フランスパン友の会公式サイト下のリンクボタンから、またはフライヤーのQRコードを読み込んでラリーページにアクセスしエントリー!
スポット店舗を巡めぐり、フランスパンぼうやの目印がついた対象商品を購入する。
ラリーページのお店情報から「スタンプを押す」をタップし、お店で提示されるQRコードを読み込んでスタンプをゲット!
※1スポットにつき1回しかスタンプは押せません。集めたスタンプの数に応じて素敵なプレゼントが当たる抽選に応募することができます。
※プレゼント抽選への応募は12月16日までです。ドンクと「フランスパンの神様」レイモン・カルヴェル氏の橋渡し役として、神戸におけるフランスパン文化を陰で支えていたのが、日仏商事の創業者である筒井ベルナールです。筒井ベルナールはドンク藤井幸男社長(当時)とカルヴェル氏の通訳を担当。1965年の国際見本市では、フランスパンの作り方のデモンストレーション用に、フランスパンを焼くための様々な機械の輸入に携わりました。
その後もカルヴェル氏の依頼のもと、フランスパンづくりに必要不可欠であったフランスのパン酵母(ドライイースト)を日仏商事が輸入し、広めたことで、日本におけるフランスパンの味は飛躍的に本場のものへと近づきました。